紫式部がふたり









熱帯スイレンのの「紫式部」と、コチョウランの「紫式部」です。


ヘゴはシダの仲間の茎の繊維を板状や棒状に切ったものです。
隙間がたくさんあって適度に保湿するので、ランの根っこがくっつきやすいです。

ヘゴ支柱が2本セットだったのでよぶんにくっつけられるなあ、ということで、見切り品のコチョウラン(300円)を買ってきました。
赤いのはネオレゲリアのファイヤーボール。これも育て方が似ているので一緒にくっつけました。

先日コチョウランをくっつけた端材もほどいてヘゴ支柱に仕立て直しました。


コチョウランは根っこが太くてスポンジのような材質で覆われています。
根っこでも光合成ができ、日にあたっていると緑色になることもあります。

ランを固定してあったクリップがトンボ型でかわいいです。

2016年に枯らしたコチョウラン「紫式部」の画像を探したけどみつからず、かわりにフユの戦意喪失ウェアの写真がみつかりました。

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