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ヘクソカズラ

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植物にひどい名前をつける人というと、牧野富太郎が思い浮かびます。
でもヘクソカズラの命名は牧野富太郎ではないそうです。
サオトメカズラ、ヤイトバナといった別名もあります。

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REIさんからいただいたルエリアが、コンクリの割れ目でこぼれ種で咲いています。
親株も元気です。花束みたいで心洗われます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

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赤いセンニチコウ「ストロベリーフィールド」も、こぼれ種で毎年咲いてくれます。

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トルコキキョウとバラも猛暑を乗り越えて咲いています。

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9月6日は黒猫の日、ということで、今は亡き黒猫三兄弟を載せます。
これは2016年、アサヒの右目がまだ見えていました。

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長毛のアキは体も大きくて存在感がありました。
肝っ玉は小さかったですが。

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白黒のナツと黒猫のアキ。

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アキとフユ。

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三兄弟のなかで一番存在感が薄かったフユが、年とともに存在感を増していきました。

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なつかしいなあ(●´ω`●)


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海月

Author:海月
動植物の世話に追われる零細漫画家、古林海月

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