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湿地帯ビオトープ

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カエルの画像が出てきます。苦手な方にはごめんなさいね。

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センシティブ画像なので遠くから撮ってみました。
うちの睡蓮鉢を冷蔵庫にするのはやめていただきたいです。

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気を取り直して、新入りのスイレンを植えてきました。
インナーライトという、内側から光が灯るような黄色のスイレンです。

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カキツバタを株わけするついでに、成長が遅かった斑入りハナショウブを、サラセニアの脇にねじこみました。
同じくらいの水位が好きそうなので、うまく同居してくれるのではないかと思います。

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気温があがるとどこからともなくトノサマガエルがやってきます。
吸盤がないのでメダカのいる背の高い睡蓮鉢には入れないはず。

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お気に入りのスイレン「グレッグズオレンジビューティ」も順調に育っています。

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『湿地帯ビオトープ!』という本を読んでみました。
インターネットでオイカワ丸という名前で活躍されている中島淳さんの著作。
『映像研には手を出すな!』の作者の人が画を担当されています。
そういえば映像研にも水辺のシーンがたくさん出てきました。

屋外やベランダに池やビオトープを作る方法や、そこにやってくる動植物を紹介しつつ、自然との共存のありかたについて考える一冊になっているようです。
ウシガエルなどの外来生物もとりあげてありました。
ミシシッピアカミミガメは出てこなかった気がします。

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我が家の哺乳類ポンポコは雨で眠たいらしく、いつも以上によく寝ていました。
NHKで先日放送していた鳥類特集で、ワカケホンセイインコが猛禽類にどれくらい食べられているか調査の様子を見ました。
日曜昼のお楽しみ、「いきもの自然探訪」の動画にワカケホンセイインコがよく登場するので、楽しく見ていたら捕食シーンに。
固くて食べられないくちばしがそのへんに捨てられていて、それを数えれば何羽食べられたかわかるとのことでした。
猛禽類もカラスもたくましいですね(゚ーÅ)


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海月

Author:海月
動植物の世話に追われる零細漫画家、古林海月

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