オトシブミ









借りている市民農園に置いている鉢植えのフジです。
ぜんぜん咲かなくて観葉植物状態ですが、たまにこうしてネタになってくれます。

オトシブミと思われる虫の作品。
葉っぱの先から根元にかけてきっちり巻いてあります。
頑丈になるように中心の葉脈がふたの部分に割り当ててあって、よくできています。

幼虫は筒の中の葉っぱを食べて成長するそうです。
いつの間にかひとつふたつとなくなっていました。
風でもげたか、羽化してどこかへ行ったんでしょうか。

市民農園の駐車場わきのクスノキが満開です。
アオスジアゲハの食草になっています。


シャクヤクの葉っぱにも虫の卵らしきものがついていました。
画像を少し検索しましたが、気持ち悪くなって挫折しました( ̄∀ ̄;)

睡蓮鉢のボウフラ対策で、メダカをまた導入しました。
他の鉢は傾けて水を総入れ替えできるのですが、一番大きいこの鉢は傾けたら元に戻せないため、水替えも掛け流し方式なのです。

このところ夜な夜な蚊に刺されて寝不足でした。
昨日は蛾も飛んでいました。
相方トッコが網戸のないほうの窓を開けて寝ていることが判明。
そのまま出勤していて昼ごろ私が気づいたのでした。
厳重注意して紙に書いて部屋に貼りましたが、気持ちが収まらずパソコンの画面に油性マジックで書いておきました。
一度ならず二度目ですよ。猫が窓から飛び降りたら死傷事故です。

フユが生前、トッコがベランダでタバコを吸うときに入れ替わりに出て締め出され、36時間後に保護されたことがありました。
無事だったからよかったものの、みつからなかったらと思うと背筋が寒くなります。
トッコは悪気はないけどうっかり者なので、まわりが注意するしかないのです。
今回被害者が出なかったのは、チーム虹の橋のご加護かもしれません。

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