水耕栽培のセリ科野菜
クランベリーのぐるぐる巻き








クランベリーには抗菌作用や膀胱炎の予防などの効果が期待できるとかで、キャットフードにも配合されているものがあります。
たくさん食べさせるものではないようなので、人間のおやつにする予定です。

クランベリーを買うのは3度目です。
3代目はほどいてみたらものすごく長かったのでした。

北米の寒い酸性の湿地帯で育つベリーで、寒さや過湿には強いものの、夏の暑さや乾燥に弱いそうです。

ばっさり剪定してストッキングのつまさき部分でくるみ、金魚のほとりに設置しました。


2015年1月に買った初代クランベリー。


2015年8月に買った2代目は、実が大きくて素敵でしたが、暑さで枯れたのでした・°・(ノД`)・°・

クランベリーは夏越しが難しいものの、挿し木は70%が発根するそうです。
大量の挿し木で育て方を練習しようと思います。

ミツバの水耕栽培









水耕栽培のミツバを、数回にわたって収穫しました。

スイレン鉢の水際に植えたセリも、苔玉を飛び出す勢いで育ったため、収穫しました。
根っこがぼうぼうだったので根っこも切りました。
金魚のほうは液肥は入れていないのだけど、金魚のフンが肥料になっているのかも。

水耕栽培のミツバを畑にも植えました。
りこさんからいただいたミツバの種もここにまいたので、継続的に収穫できそうです。

市民農園の道具置き場に、苗や種を置いておきました。
早い梅雨で乾燥しにくいので、ひからびる前にもらわれていくのでは。

根っこつきで売られている食用の野菜を植えるのがマイブームです。
リサイクルシュンギクは1袋分の根っこから、トータルでバケツいっぱいとれました。

ご近所の区画で、ミツバと同じセリ科のオルラヤが満開でした。

ミツバとチキンのソテー。

ホウレンソウやシュンギク、コマツナなど菜葉がたくさんとれました。
掃除してゆでるのに1時間以上かかりました。
今夜はほうれん草の胡麻和えと田作り。
トッコが職場の人からもらったワラビは、下茹でして炊き込みご飯にしました。
デザートはイチゴ、養命酒と甘酒の牛乳割り。

今日はフユを動物病院へ連れて行きました。
以前のように肛門のうが破裂しないよう、肛門をしぼってもらうのです。
昨日、床におしりを擦り付けて歩いた痕跡があったので、そのときに出尽くしたみたいでしぼれませんでした。
擦り付けることで破裂が防げているようなので、具合が悪くならないかぎり様子見でいいとのこと。

アサヒの緑内障の目薬も処方していただきました。
こちらも悪化することなく現状維持できています。ありがたいことです。

ミツバとセリとパクチー









ベランダ菜園とご実家のポタジェを開拓中のりこさんに種をお裾分けしたら、別の種になって戻ってきました。
「星野さつき」というお茶もおいしそうです。
種袋にまきどきを丁寧に書いてくださっています。
ありがたく活用させていただきます。

業務スーパーで売られていた、根っこつきのパクチー。

ミツバの根っこと一緒に水耕栽培してみました。

金魚の脇の苔玉には、数年前から畑の水鉢で育てていたセリを挿してみました。
これも元はスーパーで買ったものの根っこの再生です。
葉っぱが増えてきたので、そのうち少しは摘み取れるかも。
コマはセリ科の匂いが好きで、よくすりすりしていました。
他の猫はしません。


でも指を出されると匂いをかがずにはいられないようす。


そしてかむ。

ぎりぎり甘噛みです。
