植物沼漫画展、2日目です。
神戸新聞で紹介していただけました。→
★だいぶ状況に慣れてきて、緊張感がなくなりました。
入場無料なのをいいことに、会場をかけぬけてかくれんぼをする小学生が、いい脱力感を生み出しています。
春休みはいつまでかとか、宿題はどうなってるのかなど、少し話もしました。
古い猫仲間の、千代ちゃんの家来さんと、のりのりさんから、バースデーケーキ型の盛り花をいただきました。

アートスペースかおるさんから差し入れにいただいたクッキーと、斑入り仲間の定吉さんからいただいた斑入りアロエ、変化朝顔の種。
この種の袋を昨夜、猫が手裏剣のように床をすべらして遊んでいて、現在行方不明です。
作品展が一段落したら、家のどこかから出てくると思います。

今日はgerogeroさんが自家栽培の野菜や庭からはがした苔を持ってきてくれました。

どんどんにぎやかになる譲渡会ワゴン。
甘夏の苗は18鉢もっていって、6鉢がもらわれていきました。

はじめましての好青年が、苗木を持ってきてくれました。
バラ科のオオウラジロノキの実生苗ですって。
小さなりんごに似た実がなるようです。野鳥がついばんだら絵になりそう。

今日も待ち時間にアマビエ。
何枚も描いたので、アマビエのゲシュタルト崩壊を起こしかけましたが、何枚も描くことでだんだん「これだ」という描き方がみえてくるものですね。
目撃証言にもとづく原画がアレなので、どんな妖怪なのかよくわかりませんけれど。
左が最初のころに描いたもの。右が今現在の最終形態。
髪がヴィダルサスーンっぽくなびいています。
今日は風が強くて、並べた生原稿が吹き飛ぶほどでしたので、その影響かも。

このアマビエは、名前が似ているというだけで、エビスをモデルにしました。

沼グッズのキリンよりエビスの絵が人気です。
股大根はマニア向けなんでしょうか。

ベランダでとれたミツバを警戒するもんじ。
あとでちゃんと平らげていました。
今日は帰りにJRの人身事故による遅延で、1時間少々かかるところを、山陽電車にのりかえて3時間かかりました。
ふりかえ輸送の電車は東京の通勤電車なみのぎゅうぎゅう詰めでした。
あれでコロナ蔓延してたら厄介なことですよ(;´д`)
私はその電車を見送り、1本遅くてすいているほうに乗りました。
人身事故と聞いて舌打ちせず、「大丈夫だったのかな」と心配する心がけは失わないようにしたいです。