植物沼漫画展、無事終了

植物沼漫画展最終日、無事おわりました。
皆様の応援とご協力に感謝いたします。
譲渡会の種苗も、最初に持って行ったものが3割くらい残ったのみ。
会期中に持ち込まれたものはほぼ即座にもらいてがみつかるという、すばらしい出会いの場となりました。
イワヒバの大鉢は根洗いの漫画を見て興味を持った女性がお持ち帰り。
開花秒読みのこんにゃくは、花と緑のまち推進センターの所長がひきとってくださいました。

会場の換気をほぼ吹きさらしの状態にまで高め、入り口に消毒薬を置いて、できるかぎりの対策をしました。
遠方からは来にくい状況でしたが、ご近所のかたが犬の散歩ついでに立ち寄ってくださったりで、わりととぎれずにいろんなかたに見ていただけました。
天気に恵まれたのもラッキーでした。

差し入れは海月の血となり肉となり体脂肪となりました。

荷ほどきと片付けは、とりあえず展示した生きている植物のみ。
残りは明日にしとうございます。

グッズや絵の販売で売れ筋はというと、コマ姉さんやフユではなく…


うさぎやカエルでもなく…


ビール三姉妹でもなく…



なんとトッコでした。
ひとりでトッコの絵を2枚お買い上げのかたも。
最終日なので15時頃に、トッコが搬出を加勢しに来たのですが、女性のお客様ふたりが、トッコをみてから帰るといって待っておられました。

「なんでおっちゃんが一番人気なのーーー」
キリンも腑に落ちないようです。
ひとまず無事終了できたことに、感謝でございますよ。
