吊り鉢で省スペース









土でなくても育てられる着生植物をひとつにまとめてみました。

日陰に見えても室内の窓際にいた頃より調子がいいです。


ウツボカズラは冬越しした株が初夏に調子を崩して全滅。
今ある3鉢はすべてこの夏に買ったものです。


3鉢目はホームセンターで。
いくつかある中で、雄花が咲きそうな株を選びました。
雄株には雄花が、雌株には雌花だけが咲くそうです。

壁際に吊るしてある鉢はどれも冬は室内チームです。

寝るときは左右にエビスとキリンがいて寝かしつけてくれます。
エビスは朝までいますが、キリンは途中でリビングに移動します。
生まれた時からべったり一緒の姉妹も、ひとりの時間が必要なのかも。
私もたまにはひとりで体を伸ばして寝たいです。
起きているときは三姉妹が交代で甘えにくるし。
もてすぎて困るわー(自慢)。

ウツボカズラ再び









新入りのウツボカズラ(ネペンテス)の「アンプラリア」と「ガヤ」です。

今まで何株枯らしたか記録をチェックしたら、17株枯らしていました( ̄∀ ̄;)

100円均一の針金で作ったバスケットは、小物でも入れようかと思います。

理想的なワイヤーバスケットが150円でした。
一個しか売られていなかったのが惜しまれます。

「ガヤ」を入れてあるのは百円均一セリアのワイヤーバスケットです。
コチョウランなどの鉢をぽんと入れてひっかけておくだけで手軽に育てられます。
水苔で根元を苔玉のようにくるんでみました。

いかにもプラスティックという見た目の原色の鉢は、悪目立ちするので避けています。

ウチョウランをマメヅタでくるんでワイヤーバスケットに入れたのが、うまく育っています。
ウツボカズラも後に続いてほしいものです。

乾燥水苔は海外から輸入されているものがほとんどですが、良質なものは品薄で手に入りにくくなっています。
ヘゴ板も品薄ですが、そっくりな素材が人工的に作られて、手軽に買えるようになりました。
水苔も代替品ができればいいのになと思います。

サツマイモとクワズイモ
クワズイモの朝露









リビングのテーブルで食事することはもう長いことありません。
それぞれ自室を冷暖房していて、各自自室で食べたいときに食べています。
テーブルは植物置き場兼、猫のお立ち台です。
相方トッコがプラレールを設置して時々稼働しています。
来月イベントで使うというので黙認しているけど、うるさいです(;´д`)

斑入りのクワズイモ。
今日、畑に移植してきました。
この夏どのくらい成長するか楽しみです。


ニオイハンゲもサトイモ科。
去年買った時は葉っぱがもりもりついていたのが、地上部が消えたので枯れたと思っていました。
再利用した古土に根っこかむかごが残っていたのかも。


コンニャクは最近作らず、芋を植えっぱなしになっています。

田芋もようやく葉っぱが増えてきました。
去年はぜんぜん食べられませんでしたが、今年はもう少し成長してくれるといいなあ。

毛繕いから喧嘩になったエビスとキリンです。


クワズイモの花言葉は「仲直り」や「復縁」だそうです。
大きな葉っぱがハート型だからだそうな。
