この夏、枯れた苗









3年育てたラナンキュラスは全滅。
シクラメンとアネモネは腐ってしまったものがありました。
初夏に買ったアジサイも高価な斑入りのばかり枯れました。
ブラッドオレンジもサクランボの「さおり」も...・°・(ノД`)・°・

セネッティの青花が咲くのを買いました。
満開の大株だと高いですが、小さめの苗で400円くらいでした。


海月の心のオアシス、姫路園芸センターの売り尽くしセールに行きました。
斑入りのアジュガやトレニアが63円。干しネギ10本が69円など。

アジュガは売れ残っても大事に世話されていたらしく、小さなポット鉢の中で数株に増えていたのを株分けしました。
寒さに弱いトレニアも株分けして、室内越冬用の鉢を作れました。

友人からもらったグロキシニアが咲きました。
なかなか大きくならず花も咲かず心配しましたが、高貴な雰囲気です。

ダイヤモンドリリーを買って歩いて帰る途中、よく似たヒガンバナが咲いていたので比較してみました。
(今年は猛暑の影響で開花が遅れています。)
ダイヤモンドリリーのほうがしべが短く花粉が多く、開花期間は長いようです。


ご近所在住の版画家、岩田健三郎さんが「ヘラヘラつうしん」という手記をつづっておられます。
その感想を書いたハガキのお礼としてお手紙をくださいました。
掲載された直筆の絵を封筒にしておられます。
地元の河原の墓地とヒガンバナの景色。
私が墓地を眺めるのが好きってなんでわかったんでしょう。
額装して飾っておきたいです。

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