








ごじろうが6月7月と偽妊娠で牧草を口いっぱいにくわえて巣穴を掘ろうとして大暴れしていましたが、ようやく正気に返ってくれました。
食欲も戻ってきて一安心です。


↑先代うさぎのもんじろう。歴代うさぎの中でとびぬけて温厚でした。

↑その前にいたれお。
飼い主がうさぎアレルギーになって手放したのを、実家経由でひきとりました。
もとの飼い主がパン耳をあげてたせいか偏食で、便秘と下痢を繰り返して亡くなりました。

↑コマと同じ動物保護施設からひきとったしらす嬢。
気が強かったです。
足に腫瘍ができて手術したのち、転移し衰弱して亡くなりました。

↑実家で生まれたのをもらってきたぽち。
幼少期はあどけなくてかわいかったですが、成長とともに気が強くなりました。
うさぎの女子はたいてい猛々しいです。
捕食される生き物が子育てしなくてはならないと、そうなるのでしょうか。

↑実家で生まれたのをもらってきたかるかん。男子です。
のんびりしていて自分より小柄なばんじろうにいつものっかられてカクカクされていました。
晩年は斜頸で常に傾いていましたが、けっこう長生きでした。

↑我が家のうさぎで唯一、ペットショップからお迎えしたばんじろう。
彼もナワバリ意識が強くて、ケージの掃除をしようとすると威嚇してくることがありました。
特に「ガチョーン」のしぐさをすると激怒しました。
かるかんとぽちの命日が近いので、なんとなく全員の写真をふりかえりたくなりました。
朝ドラ「らんまん」のモデルとなった牧野富太郎の牧野記念庭園を2015年末に訪ねたときの記事です。→
★あの繊細な図版をねずみの毛の筆で描いたという話が印象的でした。
「らんまん」を録画して1週間分まとめて見ています。うさぎのところはさかのぼってもう一度見ます。
ほんとにかわいいです。白色在来種を秋田で改良したといううさぎかな。
フレミッシュジャイアントという可能性も。
あいみょーんの主題歌は申し訳ないけど早送りしています( ̄∀ ̄;)
「なになにだわ」といった語尾はもう文学と歌詞のなかでしか耳にしなくなった気がします。