緑のかくれが

高額で場所をとるガゼボは無理ですが、数千円のアイアントレリスをベランダに置いています。
虹のような形のアーチなので、もしこれがどこでもドアだったら、チーム虹の橋がここからうちに来れる気がします。





外出自粛を呼び掛ける「ステイホーム」をもじって、「ステイモーフ（毛布）」というのがあるそうです。



国民ひとりに10万円ずつ支給の申し込み用紙が郵送されるとか。
いちいち申請書を郵送してそれをまた返送って、郵便局の負担が大きいはず。
この時期、固定資産税や自動車税など、税金関係の請求書も、マスクも届きますしねえ。



事前にみんな口座登録しておいて、自動的に振り込むとか、オンラインで申し込めば申請書は送らないとか、そういうのはできないものか。








不要不急の郵便や配達は控えるよういわれていますが、零細漫画家なので見逃してほしい…
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チロリアンランプ

チロリアンランプは、アブチロンとかウキツリボクとも呼ばれます。





斑入りのアブチロン。
観葉植物として売られていたけど、花が咲かないわけでもなさそうです。



チロリアンランプが同居していたブラックベリーの鉢。
居候がいなくなってすっきりしたようすです。



畑でみつけた実生のブドウ。このまま小さく育てて盆栽にする予定です。
ブドウのグリーンカーテンも、きれいだし収穫できるし、冬場は葉が落ちて日当たりもできていいらしいです。



ハヤトウリは茂り過ぎて室内が暗くなるのと、スズメバチがくるので、グリーンカーテンにはちょっとアレかも。
人があまり通らない場所に植えれば大丈夫かな。



来年はハヤトウリの跡地にパッションフルーツを植える予定です。
パッションフルーツも緑のカーテンにいいです。
来年はベランダのあちこちに植えたいと思います。
日差しをさえぎって節電するよりも、収穫して食べたい願望の方が強いです。

緑のカーテン2016

東側のベランダには藤とぶどう、マタタビ、斑入りトコロイモ。



和室東側の腰高窓内側には、ポトスとアイビー、トラデスカンチア。
逆光に赤い葉が映えるのはアイチアカ。



その根元に植えた記憶のないムラサキカタバミ。



南側のベランダにはアケビと時計草。



クレマチス“天塩（てしお）”と“瀬戸紫”。
クレマチスは去年以降いっきに増えて10株くらい。



クレマチス“雪おこし”。



姉妹品“るりおこし”。



トレリスのところにはもれなくつる植物が植えてあります。



まろにゃんさんにいただいた冬咲きクレマチス“アンスンエンシス”と寄せ植えにした観賞用アスパラガスが、旺盛に繁っています。
旺盛すぎて“アンスンエンシス”が行方不明・°・(ノД｀)・°・



観賞用アスパラ“ナヌス”は3mくらい伸びるそうな。



アーチのてっぺんを超えました。



クレマチスとつるばらのためのアーチなのに、アスパラがからまっています。
いきあたりばったり、それも人生。
アスパラは疲労回復効果があるんですってね。
観賞用アスパラは食べられないのが残念です。

緑のカーテンの成果

南側のベランダにある物干が、緑のカーテンになっています。



ゴーヤとまたたび、時計草。



アゲハが来ていました。



東側のベランダはつるもの用支柱を立ててあります。
ぶどう、藤、ゴーヤ、朝顔、カラスウリなど。



藤が一番旺盛に繁っているので、来年は藤で全体を覆う感じにしようかな。



室温を下げる効果があるのかどうか...
電気代は8月分（7.9～8.9分）　390kwh　10,865円　でした。
お盆前の猛暑が響いて、去年より1割ほど増えてます(ﾟｰÅ)



室内に葉っぱの陰がちらちらしてきれいです。
2ヶ月前の緑のカーテンのようすはこちら→★



うちのテーブルは猫のりほうだい。
ここから外を眺めてまったりしています。
今年は日よけを兼ねてイチジクの苗をたくさん導入したので、鳥が来ないようニャコムに励んでいただきたいものです。

矮化剤

朝顔’曜白　富士の空’このところ毎日咲いています。
草丈30cmあるかないかで今年のグリーンカーテンとしてはアレだけど、花つきがいいので種をとって来年も育てたいです。



いちじくやぶどうなどの実つき苗は、親株ですでに花芽がついた枝をとり木して鉢植えに仕立てる方法があるそうな。
コンパクトで実つきがいい品種なのかと思って油断すると、巨大化することもあるようです。