オーストラリアンブラッドライム









手元にあった針金の切れ端で作った猫トピアリー。
子供の絵のような輪郭になりました。
左がオーストラリアンブラッドライム、右が斑入りのカラマンシー(チャイナリトルレモン)です。

改訂版がこちら。

ブラッドライムは果皮が暗赤色、果肉は黄色系のようです。
香りがいいんですって。
実がなるのは何年か先かも。

枝が伸びたらまた少しずつ整形していこうと思います。

korolemonさんからいただいたレモンに花が咲きました。
めしべがあるのとないのとがあります。


斑入りレモン「ピンクレモネード」にもつぼみが。

百円均一で買った猫型支柱には、アイビーの「雪ほたる」をからませました。
猫の形にできるといいなあ。

斑入り果樹の沼









昨日の記事にも登場したオステオスペルマムと、斑入り葉イチジクの寄せ植えです。
植えて5年たちますが、実ったことはまだありません。

去年、花芽つきで買った斑入りビワは、実がなりました。
うっすら縞模様が入っているようです。

斑入り富有柿にも花芽が。

どんぐりの芽が伸びてきました。
どんな葉っぱが展開するか、楽しみです。

斑入りのサルナシ「ホーキーポーキー」。
ホーキーポーキーとはお菓子とかアイスクリームを指す俗語らしいです。
サルナシはベビーキウイとも呼ばれて、毛のないキウイのような甘酸っぱい小さな実がなります。

斑入りの白ブドウ。
これも小さくて実がなるまで何年かかるか...

斑入りダイダイの根元から、真っ白い葉っぱが出てきました。
斑入り業界ではこれを「幽霊」と呼ぶようです。

斑入りグアバの種をまいたのも、半分は幽霊のようです。
発芽率は100%でした。

3年前のデザートと、サルナシを食べて躍動するありし日のもんじろう。
いつかまたサルナシに実がなったら、もんじにお供えしたいです。


ブルーベリーの人工授粉









久しぶりに晴れたので、ブルーベリーの花粉も多めに出たようです。
ヒノキ花粉は明日以降が多いかも。


ブルーベリーの脇に植えたポピーが巨大化して、飲み込まれそうです。

人工授粉したスモモが少しだけ着果しました。


斑入りの銅葉のスモモを買いました。
小さい苗で実がなるまで何年もかかりそうだけど、成長が楽しみです。

4年くらい前、ブルーベリーを食べて躍動するもんじろう氏。


タイタンは登録品種で、許諾をとっているナーセリーから苗を買いました。
受粉相手は我が家ではサウスランドがいい感じでした。
タイタンやピンクレモネードという品種は花粉が出にくいようです。
この画像はずっと前のです。フユの興味なさそうな表情がなんともいえません。

今年のブドウ棚









コマの記念樹、2020年に植えた「シャインマスカット」です。

2017年に買ったアキの記念樹「ブラックビート」を同じ鉢に植えています。
ほんとは別々に育てたほうがいいのですが、スペースの都合で同居してもらっています。

モモの「ひめこなつ」が散り始めました。

↑Reveilleさんから2020年にいただいたブドウ「スチューベン」
2本いただいて、実家に送ったほうは去年もう実をたくさんつけていました。
実家の方に小さい苗を送ったのに、みかん農家だった父の手入れがよかったのだと思います。

こちらはつる性の果樹、ムベです。
実家から2017年にもらった実の種を植えたものです。
葉っぱが5枚ずつになると実がなるという説があるので、期待が高まります。

今いる猫は三姉妹で、喧嘩はしないので助かっています。


天気がいいと猫がごきげんです。
エビスが液状化しています。
