ギボウシの使い道








若葉が出そろったところに寝そべると、ひんやりして気持ちがいいみたいです。
田植え前に並べた早苗にもねそべっていましたねえ。

ウルイという呼び名は方言で、植物の名前としてはギボウシ。
以前はユリ科に分類されていたのが、今はキジカクシ科になっているようです。
さっとゆでて汁の実にしました。
アスパラのようにしゃきしゃきして、あっさりしたネギみたいな味でした。

斑入りのツワブキ。
いつか食用に、と思いますがなかなか増えません。

斑入りのヤブカンゾウは株分けで折ってしまった芽を試食しました。
ギボウシと似た味でした。

ナメコが2本だけ生えました。
あとはシーズン終了ということで、ビニールに密封しています。

実家から届いた初物のタケノコ。兄が掘ってくれたのかな。
今年は裏年だそうです。
タケノコを掘るのも好きです。幼少期の家族レジャーでした。


道端で種を集めて花壇や駐車場にまいたスミレが咲きました。
スミレも山菜になっていて、花を砂糖漬けにしたり、葉をさっとゆでておひたしなどにするそうです。
ただし、ニオイスミレやパンジーは有毒という話もあるので、あまり食べない方がいいかもしれません。
おニャンコ様がかじるのも避けたいですねえ。

ルバーブを畑に植えました。
いつかイチゴと一緒にジャムにするのが野望です。

芽ぐむ









斑入りのヤブカンゾウはこれですよ。
人間にとっては山菜になるけど、猫には毒なので、食べさせないようお願いします。


ショウジョウバカマも斑入りハッカクレンも、少しだけふくらんでいました。


斑入りチューリップ“チャイナタウン”も。
なんだかこの画像だけアマビエちゃんが合成っぽく見えませんか。

カンアオイは地味な花が咲いていました。

斑入りツワブキ“浮雲錦”
佃煮にするどころか1本も収穫はできませんでしたが、去年は花も咲いてくれました。

正月明けに買った根っこ付きミツバは、刈り取ったあとまた茂っています。
寒いけど光の春で成長が早まってきた気がします。

部屋の模様替えでロフトベッドにあがれなかった猫達…
踏み台でキリンもエビスもフユもあがれるようになりました。
あとは用心深いアサヒに、他の子があがりかたを教えてくれるといいなあ。
