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カッコウとナガミヒナゲシ

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野草のナガミヒナゲシです。
どこから種が飛んできたのやら。

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園芸種のポピー(ヒナゲシ、パパバーとも呼ばれます)、アメイジング・グレイです。

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ありし日のハル母さんと息子のナツ。
ハルは乳腺炎になって息子たちを乳離れさせ、先住猫のコマに子守りを押し付けました。

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あとからあとから新入り猫がやってきて、コマには苦労かけました。

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草マルチ

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草マルチのことはこの本で興味を持ちました。
草がはびこりすぎて手に負えなくなる例も見聞きしているので、少しずつ試してみたいです。

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通路3列に種をまいた「おたすけ麦」がかなりふさふさしてきました。
防草シートを敷いていた時は、シートの下の地面がかっちかちで鍬の歯がたたなかったのですが、麦の効果で柔らかくなるといいなあ。

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観賞用に植えていたスイートピーも、マメ科なので根っこの根粒菌で緑肥効果がありそうです。
花が終わったら地上部は刈り取って草マルチに使う予定です。

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21日に種をまいた枝豆が発芽しました。

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高校時代からの友人、はまさんから種や苗をいただきました。
斑入りのトラデスカンチア「アルビフローラ」の挿し穂、グロキシニアの苗。
そして種の小袋はストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)、ツルコザクラ、ハツユキソウ。
クリムゾンクローバーは花がきれいな上にマメ科で緑肥にもなるので、まきどき(9〜10月)になったら種をまきたいです。

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トラデスカンチアはジャボチカバの根元に植えました。
耐寒性があまりない同士で仲良くしてくれると思います。

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おたすけ麦は猫がかじったあと、ごじろうに食べてもらっています。
防草シートより見た目がきれいだし、植えてよかったです。
踏んづけないように歩くのがちょっと難しいですが^^;

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野生の花畑

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車で通ったら見過ごしていたかもしれないお花畑。
花の直径2cmほどのテイカカズラです。

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高速ののり面のノイバラとオオキンケイギクは、草刈りで刈られずに残っていました。

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水辺の黄色いキショウブも、水辺や休耕田などにぽつぽつ咲いています。

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海月ファームのモモイロヒルザキツキミソウも、きれいだけど繁殖力がすさまじいので、そのうち何かに指定されてしまうかも。

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小判がぶら下がるような姿のコバンソウが珍しくて、自転車を止めて撮影していたら、自転車の女子高生がすごい速度で追い越してみるみる小さくなっていきました。
私は電動アシスト自転車でさえへろへろなのに...

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留守番のひとたちはいいこで寝ていたようです。

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ごじろうにはむしってきたクズの葉をお土産に渡しました。
クズも花がきれいなので観賞用にアメリカに持ち込まれて、今では大迷惑になっているようです。


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となりのモウズイカ

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コンクリートブロックの割れ目に生えた天鵞絨毛蕊花(ビロウドモウズイカ)。
花穂が1〜2mのびて黄色くて小さい花が次々に咲きます。

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近くの草むらにはオドリコソウやクサイチゴが咲いていました。

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道端のスミレの種をあちこちにまいて増やしています。

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フユ兄いと黒いペチュニア。

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フユも群れるのが苦手です。

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肛門のうが詰まって破裂してからもうすぐ3年。
再発せずに済んでいて何よりです。


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秘密のポピー

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カリフォルニアポピー「アップルブロッサムシフォンインプ」
購入した種の商品画像。

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咲いたのがこちらです。
よく見ると葉っぱも違うので、もっと早くに気づいたはずなのに...
現実を認めたくない気持ちが邪魔をしたのでしょう。

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畑の赤いポピー。
ナガミヒナゲシにしてはやけに立派で色も鮮やかです。

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ピンクのはご禁制のアツミゲシ。
少しだけどアヘン成分があるので、みつけたら保健所などに通報することになっています。
でも帰りに見たらなかったので、誰か処分したのかな。

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畑に植えたジャーマンアイリスが咲きそうです。
いただきもので色不明でした。どうやら黄色のようです。

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年に二、三回しか乗らない農園号。
マンションの駐輪場に停めるとチェーンを外されるなどしたため、エレベーターで部屋まで運んでいて、出し入れが面倒なのです。

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畑に行くルートは、車がほとんど通らない農道や、車道とは別になっている歩道を選びました。
溜池があってカモやサギがいて眺めがよかったです。
池のほとりに生えている黄色いハナショウブも、繁殖力が強すぎて要注意外来生物に指定されているとか。

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お土産のイネ科の草を食べる猫たち。
畑まで自転車で片道40分、農作業が2時間くらい。アシストつきでなかったら帰りの自転車をこぐ体力はなかったかも。


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プロフィール

海月

Author:海月
動植物の世話に追われる零細漫画家、古林海月

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