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ばっさり切る時

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野草のヒメジョオンです。可憐で好きな花ですが、そこらにびっしり生えているものを、花壇で大事に育てていたと思うとがっくりです。
エキナセアはその根元でかろうじて生きていました。
ヒメジョオンを刈り取ったので、これから盛り返してくれるかも。

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斑入りのカキツバタは花が終わったのでこのあと株分けしました。

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ジャーマンアイリスは家でじっくり眺めたかったので切花にしました。

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ピンクのツルコザクラは旧友はまさんが種を送ってくれたものです。
一緒にもらったクリムゾンクローバーは、ごじろうの大好物になりました。

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黄金葉の西洋ツユクサ。

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↑リネンの原料になるというフラックス。
作り方を紹介したサイトがありました→

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↑ポピー「マザーオブパール」

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↑シャーレーポピー
色不明の苗を買って植えたら真っ赤でした。ちょっと怖い。

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赤いポピーのつぼみは赤い色がにじんでいました。

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↑お供え用に植えたスターチス。

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マーガレットはいったん花を休んで、秋ぐらいにまた咲くのかも。
夏越しをうまくできるといいのですが。

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パンジーゼラニウムも咲いています。

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来週から梅雨入りって、なんだか早い気がします。
ほどほどに降ってほしいです。

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スミレが生えた

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野菜だと春か秋に種をまくことが多いです。
真冬にまいて寒さに合わせるのは山野草や多年草ならではかも。

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日本の野生のスミレは種類が多くて、なんとかスミレというのがたくさんあるのですが、ただの「スミレ」という名のスミレがあります。
他と区別するために、マニアの人は学名で「マンジュリカ」と呼ぶこともあるそうな。
これはその斑入りです。

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黒猫型の一輪挿し。穴は小さいですが内側がくりぬいてあって、大さじ二杯くらいの土が入ります。

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マンションの花壇にこっそり種をまいたスミレも、だんだん増えています。
暑さ寒さに強いけど日陰だとあまり咲かなくて、まわりに競争相手がいない過酷な場所でよく育ちます。

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こちらはタチツボスミレの斑入り。
やや日陰を好みます。

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↑プラティア&ローレンティア
性質の似た2種類の半耐寒性多年草をミックスで植えてあるらしいです。

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↑ゴデチア“ブルーマジック”
こちらは一年草。種をとってまた育ててみたいです。

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↑斑入りのオダマキ“レクレチャムゴールド”。
別名“レプラコーンゴールド”
レプラコーンとはアイルランドの伝説の妖精。
この妖精を捕まえると隠された宝物のありかを教えてくれるとか。

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宝物でも相方のへそくりでもいいので、みつけてみたいものです。

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紫雲

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オステオスペルマム「シルバーナイト」
中心部が白から青紫に微妙に変色します。

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フジも今が見頃です。

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ハツコイソウ(初恋草)は何度も買っては枯らしてきました。
ここまで咲いたのは初めてです。
さび鉄すごい。

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薄青いヒナソウももりもり咲いています。
これも夏越しが難しいので、今年こそ越えられるといいなあ。

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4月15日はハルを保護してナツアキフユが生まれた日です。
雨のそぼ降るツタヤの駐車場で、身重のハル母さんが帰ろうとする私に向かってつかつか歩み寄ってきたのです。
連れ帰ったその日に出産しました。

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かわいかったなあ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


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ブルーベリーVS.ポピー

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ブルーベリーの「タイタン」です。
別の株「サウスランド」から花粉をとって人工授粉したところ、結実しそうです。
タイタンからは花粉はほとんどとれず。蜜だけはたくさん出ています。

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タイタンを覆い尽くそうとしているポピー「アメイジング・グレイ」。
なんともいえない色をしています。
一年草なのでそのうち枯れるはず。
それまでブルーベリーがもちこたえてほしいです。

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最盛期には9頭いた我が家の猫たち、現在はキリンエビスアサヒの三姉妹だけになりました。

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コマがひとりっこだった2006年、コマのお友達にとハル母さんを保護。
その日のうちにナツアキフユが生まれ、いっきに5頭の多頭飼育に突入したのでした。
育児で気が立っていたハルと、お嬢様育ちのコマは相性が悪く、合流させたとたんに死闘を展開。
ハルが他界するまで家庭内別居になったのでした。

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今ではふたりとも鬼籍に入り、前世の因縁を忘れて仲良くしていると思いたいです。

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差し色でいい

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マンションの花壇をかってに緑化しています。
アジュガとスミレが咲いています。

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↑このスミレは農園に自生しているものです。
日本のスミレは種類が多いんだとか。

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畑に種をまいたヤグルマギクも咲きました。
八重咲きは一重咲きより花が大きい気がします。

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1月に買った青いコチョウランはまだ咲いてくれています。

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2年ぶりに咲いたフジ。
これからしばらく楽しめそうです。


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プロフィール

海月

Author:海月
動植物の世話に追われる零細漫画家、古林海月

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