猫鍋を追加









13年前、キリンとエビスが一人用土鍋に入って涼んでいた頃。
今では大きい土鍋サイズに一人でも激盛り状態です。

猫鍋ヒーターベッドは樹脂製でかっちりしています。
そのままだと入りたがらず、布でふかふかにするとごきげんで入ってくれます。


床に据え置きのヒーター「夢暖望」も出しました。
別売りのタイマーで30分ずつついたりきえたりするよう設定しています。

ヒーターの上のハンモックはアサヒが時々入っています。


アサヒが膀胱炎になりやすいのです。
急に冷え込みましたが、幸い今年はまだ膀胱炎になっていません。

アサヒのいる毛布の下にもヒーターを仕込んであります。

大相撲で今のひいきは玉鷲関です。
立ち会い前に土俵にちゃんと手をつかなかったり、まわしがゆるいのは感心しませんねえ。
昨日だったか、見えてはならないものが見えた気がしたのは、気のせいでしょうか( ̄∀ ̄;)

余分な肉を異次元に飛ばす
猫トイレをリニューアル









2月に亡くなったフユの、晩年のトイレシーンです。
猫トイレの段差がまたげず、トイレの前で用を足すようになっていました。
寝ている部屋にもペットシーツを敷いてあるけど、よろよろ歩きながらここまで何度も用足しに行く様子に、猫のプライドの高さを感じました。

ビール三姉妹は13歳。そろそろシニアなので、上から飛び込むタイプのトイレは除外して、できるだけ壁が高いものにしました。
壁も高いけどお値段も高いです( ̄∀ ̄;)→★

キリンとアサヒはおしとやかにしますが、エビスのしっこがじつによく飛ぶのです。
しかも決まったトイレではなく、そのとき一番きれいなトイレでします。


アサヒは片目が緑内障で視力がほぼなく、もう片方も将来見えなくなるかも、とのこと。
見えなくなっても大丈夫なように、環境を大きく変えるのは避けたいのです。
トイレの改変はアサヒの目が見えているうちに、と思いました。

エビスの後ろの壁のしみは、今は亡き黒うさぎのばんじろうが尿を飛ばした跡です。洗剤でも落ちません。
回転しながらジャンプして四方八方に尿を飛ばす技なので「しっこスパイラル」と呼んでいました。

ばんじろうがのっかっているのは弟分のかるかんです。

ごじろうが尿を飛ばさなくて助かっています。
猫トイレ4個を洗って消毒する作業をしました。
汗だくで1kgやせました。
メルカリに出したので、気になるかたはのぞいてみてくださいね。→★
