グリーンウォーター

カエルの画像が出てきます。苦手な方にはごめんなさいね。









ウーパールーパーのテンテン氏は新入りのカエルに水槽を譲らされ、じょうろに仮住まいしていました。

ホームセンターで水槽の半額セールをしていて、テラリウムにもなる水槽を手に入れました。
エビスが箱をつぶすお手伝いをしています。


水槽が重たいので床に置いたらエビスが水を飲んだので、あわてて棚に移しました。


時間をとわず合唱するヤエヤマアオガエルたち。
隣の水槽のイエアメガエルが狙っています。

新入りのクランウェルツノガエル、ほおずきちゃんは、ミヤコヒキガエルのだいだいちゃんに見守られています。

気温があがってきて食欲もアップしています。
食べすぎると太って早死にしてしまうので、週2回程度に抑えています。

抹茶の金魚かん。
食欲がわかない仕上がりになりました。

泥んこ祭り









水生植物は根っこの成長が早くて、毎年植え替えないと根詰まりして咲かなくなってしまいます。

植え替え作業は泥まみれで地味です。寒いともう大変。
でも本格的に暖かくなってからだと、伸びかけた新芽を折ってしまうのです。

水替えで用土が舞い上がって水が濁らないよう、日向土や砂利を重石がわりに乗せています。
これはお気に入りの鉢なので、余っていたきれいな玉砂利を敷いてみました。

夏の開花時の様子を思い浮かべながら、泥にまみれて作業しました。






ベランダに睡蓮鉢を置いていたとき、猫の給水所になっていました。
先日フユを斎場に搬送するさい、遠回りして畑に連れて行きました。
これからは漫画のようにいつでも遊びに来てくれることでしょう。


暖冬









ベランダは冷えてもせいぜい2℃くらいです。
氷が張ることはめったにありません。
藻も浮草もこのまま越冬するかも。

畑に置いている熱帯スイレンも、氷の下でまだ生きているようです。
新年の寒中水泳をしていた人たちが、テレビで「水の中はそこそこ暖かいが、あがってからが寒い」と言っていました。

イチゴは何度も霜に打たれ、紅葉していました。

実家は鹿児島市街地よりは山の中で寒いですが、バナナやオオタニワタリなど熱帯植物が露地で越冬しています。


我が家のミニジャングル。
400wと600wのヒーター「夢暖望」をほぼ終日つけたり消したりで、17℃以上をキープしています。


父のメモリアルスペースはひだまりで、多年草のマツバボタンが越冬しています。
暖かくなれば父好みの派手な花を咲かせてくれることでしょう。

