柱サボテンの衰退

kfcp150907-1

実家の玄関前にある柱サボテンです。
品種はたぶん竜神木。樹齢60年以上という話です。

わりときれいな花が咲きますが、夜咲いて一夜限りで朝にはぼとぼと落ちてしまうので、早寝早起きの年寄り世帯にはあまりありがたみがありません。
あと掃除が大変。

kfcp150907-2

このサボテンが近年めっきり弱って来て、冬の寒さと夏の台風でダメージを受け、折れて垂れ下がり危険な状態になっているとのこと。

kfcp150907-3

そして木が弱って以来、とげが針を束ねたような形でぼとぼと抜け落ちてくるので、庭を裸足で歩くチワ子と母が危ないのです。
それで、切り倒すことになりました。

父がロープで結わえてトラクターで引っ張って倒すと言っていましたが、危ないので業者さんを頼むよう説得しました。
子株が隣にあるので根絶やしというわけではないですが、形見に挿し穂をもらってこようかな。

前に市が公園に植える樹木を募集していたので寄付を申し出たら「危険だから」と断られたそうな。
多肉植物は人語を理解するとか、古木をむやみに切ると祟るといわれるし、切る前にお酒でも供えた方がいいのかも。
父が屋根から落ちかけた時に、支えてくれた命の恩人ですしねえ…
(再掲)

kfc080407

kfc080408


b_kfd
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

わたしが子供の頃は サボテンを栽培してる家が多かった気がします。
御多分に洩れず我が家にもありました。。。
引越しの際に処分してもらいましたよ。
管理が簡単だからなのか 一時 流行ったんでしょうね。。。
わたしは多肉系が苦手ですが 母は好きで、いまもなにやら育ててます。。。
なぜ多肉系が苦手になったのかは。。。多分、ウルトラマンに出てくる怪獣に似てるから。。。。

No title

そう言えば、私の子供時代の家にもサボテンが植えられてました。
海月さんご実家の、こんな立派なのではなく
まるいウチワを重ねたようなやつ。
よちよち歩きだった弟が、なんでも口に持っていく時期で
ある日、口のまわりから手から、口の中までトゲだらけで。
えらいことになっていました。
母がピンセットで抜いて、ヨウチンを塗っていました。

そう・・サボテンは意思を持っている・・・とか言いますよね。
やはり供養してあげるといいかな、と思いますネ^^

※サバ白ブチの子、見ました~
近かったら会いに行くのに~~

No title

あーわかる!年取ったサボちゃんが針の抜け方がすごいですよね!
山椒の棘に匹敵するくらいささるけど、サボちゃんのは透明の棘もこっそりついてて、しかも先端が鈎で刺さるととれないという毛虫的な棘がある!
挿し穂で小さく育て、家に置くのが一番の供養かもしれません。

昔、南アフリカの豪邸の写真で敷地をぐるりの花キリンで囲ってありました。
あれは見事だったー。
あれも棘がすごいものね。寒さに弱いのでうちでは1年草扱いだけど。

No title

庭を裸足で歩くのがチワ子さんとお母さん。並べて書かれているのが何とも(笑)

私は実際には大きなサボテンて見たことがないので、不思議な感じです。砂漠とかに大きなのがあるイメージ。鉢に植わっている程度のサイズしか想像がつきません。

無理に切るとなるとヒトとしても心が痛みますし、かたちはどうであれ、供養のつもりで何かしてあげると気が楽になるかもしれませんね〜。

★お返事

★ようさん >
サボテンが流行したのって、新婚旅行先で宮崎が流行した頃じゃないかしら。南国ブーム?
挿し木で殖やせるのもブームを後押ししたのかも。
その後、金のなる木ブームっていうのもあったなあ( ̄∀ ̄)
怪獣に似たサボテンって(笑)

★accoさん >
うちわサボテンの刺も痛そうですね。弟さん、トラウマになったのでは^^;
ガラパゴスのゾウガメがうちわサボテンを食べたりするけど、彼らの口はいったいどうなっているのやら。
やっぱりお供えがいりそうですね。
子猫はみんなかわいくできていて、うちも定員に余裕があればと思います。

★矢羽さん >
実家の竜神木のとげは太くてシンプルなものだけど、烏帽子なんとかいう黄色い細いとげのサボテンは、折れやすくてかなり危険です。植物が身を守るためなんでしょうね。
花キリンもきれいで好きですよ。ちょっと木瓜に似てるかな。うちにキリンって猫もいるし、植えてみたいけど何せあのとげが。そして毒もあるらしいんですよー^^;

★きぃたさん >
母の裸足は本能からきていて、くつをはくのを強制するよりサボテンを倒すほうが楽なのでしょうね( ̄∀ ̄;)
鹿児島は草木も動物も巨大化する傾向が。
たしかに何かしないとそのままただゴミにというのは気がとがめます。
野山にうっちゃってたらそこから根付いてしまうでしょうし。おそるべし。
プロフィール

古林海月

Author:古林海月
動物の世話に追われる零細漫画家、古林海月

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク