死亡フラグ?
ベランダに黒竹や大麦、キャットニップなど猫が食べる植物を植えているので、虫がわいても薬は使えません。
アブラムシ退治にあけくれていた今日この頃、ナナホシテントウの幼虫が3匹ほど発生しました。
花びらの上端にいるのが、ごらんになれるでしょうか。
3〜4月に畑から10匹ほど連れ帰ったのが繁殖したのかも。
ナナホシテントウは幼虫も成虫もアブラムシを食べてくれるので助かります。
左端のキリンの鼻先には、マルハナバチが。
毎日飛んで来てブルーベリーの受粉を手伝ってくれています。
期待の新星’フロリダローズ’(ラビットアイ系)の実がつきはじめました。
熟しても紫にならずピンクのままという品種ですよ。
受粉樹は’コースタル’と’ティフブルー’です。
’南津海(なつみ)’みかんを収穫しました。
開花から収穫まで1年もかかるので鳥に狙われるリスクが高いのですが、長期間色づいた実を鑑賞できるので、家庭むけのみかんかも。
実ったのは1個だけでしたが、甘くておいしゅうございました。
今年はベランダの花も作物も出来が良くて、ベランダー歴22年で史上最高の出来かも。
作物が例にない豊作だったりたくさん花をつけるのは別れ作といって、昔から死の予兆とされています。
今でいう死亡フラグですね。
うちのが別れ作ではないことを祈るばかりです。
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