








マンションの花壇をかってに緑化しています。
REIさんから苗を分けていただいたルエリアが咲きました。
ここは水はけと日当たりが良すぎて真夏は過酷な場所なんですが、健気に耐えています。

挿し芽で増やしたポーチュラカもたくさん咲いています。
ベランダにある親株より立派に育っています。

ジガバチは狩りバチだそうです。
狩りは幼虫の食糧確保のために行なわれる。
地面に穴を掘って巣(幼虫室と呼ぶ)を作った後、幼虫の食料にする獲物を捕らえて毒針で毒を注入する。
獲物は全く動かなくなるが、これは神経を麻痺させてあるだけで、殺してはいない
(死ぬと肉が腐って幼虫の餌とならなくなる)。
その後、巣穴に獲物を運び入れ、卵を一つ(種によっては複数)産み付ける。
雌は幼虫室を閉じて出ていき、二度と戻らない。
幼虫は獲物の体の上で孵化し、獲物を殺して腐敗を起こすことのないよう、生命維持に影響を及ぼさない部位から順番に獲物を食べていく。
獲物を食べつくして巣穴と同じくらいの大きさまで成長すると、繭を作って蛹になり、10日ほどで羽化をして巣穴を出る。(Wikipediaより)

生きながら食べられる獲物の身になるとたまりませんが...
生命維持に影響を及ぼさない部位がわかるなんて、昆虫、すごいぜ。

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家の庭はルエリア(自分では名前がおぼえられなぃ)だらけです。どんどんおおきくなるので、適当に選定?して20cmくらいにしています。
種が付けばはじけてあちこちに散るようです。
ポーチュラカも日差しに強いですよね。
花壇は綺麗だけど、ハチはえぐいですね。オヤバチは蜜を吸うのでしょうか?
殺さず食いころすは、昔から人間界でも為政者がやりますね。
ころさず生かさず。
「ちっ」という口元が面白いのに( ^ω^)・・・
起こさずに、自分でゴミを出すのが可愛いですね!
当家も今日、缶と本類を出す日。
長男坊が沢山出す予定ですが、未だ出す気配なし。
「どうするつもりーーーっ」と叫ぶ妻の声が何度も・・
緑化運動お疲れ様です。
きっときっと沢山の方が、人知れず癒されている事だと思います。 ^^
生かさず殺さず…
それは老人の扱いにも似ているかも(おいおい^^;)
今週は浮き沈みが激しくて精神的ダメージでどうにかなりそう~
今、人目がある図書館で平静を保っているところです(爆)
うちの旦那さまは、
日々のゴミ出しは嫌なのに、清掃工場へ持っていくのは苦にならないタイプです(汗)
豪快に捨てるのが好きなのかしら…(^m^) 男って…
紫リュエリアだと思い込んでいたが、
ルエリアと呼ぶ方が正しいようですね!(^_^.)
ジガバチの麻酔と産卵はファーブルの昆虫記で
読んで感心してしまった事思い出すが、
孵化した幼虫の食べる順番をちゃんと
知っている事にも驚かされますよね!
子供の頃、父から「ファーブル昆虫記の全巻」を
いつか読む事を勧められたが、
読んだのは大人になって やっと読んだけど・・(^_^.)
(しかも父が亡くなった後に)
何故 父が読む事をすすめたのかが読み進むうちに
解った気がしたが・・
昆虫達の生きる為の知恵や戦いをくり返している事は
人間社会も似たようなもので
人間としての正しく賢い生き方をしっかり考えるように!
というメッセ―ジだったのではないか?
と自分は思ったものです
★REIさん>
REIさんの庭はルエリアに合っている環境なんでしょうね。
マンション花壇のは省エネで、地際で花が咲いています(笑)
ジガバチの成虫、何を食べるのかな。検索したけどなかなか出てきませんでした。
蛍は幼虫は肉食だけど親は草の露でも吸っていそうですよね。
生かさず殺さず…こわいよう・°・(ノД`)・°・
★korolemonさん>
寝ているトッコを起こすのは大変なので、一個貸しにしておいて、意識がはっきりしているときに文句をいいます。
花壇、喜んでもらえてるといいなあ…ときに荒れ放題ですが^^;
長男さんの身辺整理は、長期戦になりそうですね。
海月兄は親とは別に家を建てていますが、置き場所をとるもの、捨てられそうなものは実家にこっそり置いてます(笑)
★gerogeroさん>
老人の扱いにも( ̄□ ̄;)!!
手負いのクマ…いえ、お師匠、荒れているんでしょうか。
皆のためにも早く元気なってほしいですね。
清掃工場に…うちにもそういう大型のゴミがあるのよ。トッコもそのくらい豆だったらなあ。
トッコはゴミを出す姿を、近所の人に見られるのが恥ずかしいみたいですよ( ̄ー ̄;
★チョコミントさん>
リュエリア…フランスのお菓子のようです。そちらが正しい発音に近いのかも。
お父様がファーブル昆虫記を勧めるなんて、いいお話だわ。
昆虫がお好きだったのかしら。
ファーブルは少しだけ読んで挫折しましたが、シートン動物記は好きでした。
小さい頃は先生おすすめの偉人の伝記とかには興味がなくて、動物ものや怪談を好んで読んでいました。