地元の魚

kfc01134-1

kfc01134-2

kfc01134-3

kfc01134-4

kfc01134-5

kfc01134-6

kfc01134-7

kfc01134-8

kfcp01134-1

石牟礼道子さんと面識はありません。
が、『麦ばあの島』の監修をしてくださった蘭由岐子先生のご友人で詩人の伊藤比呂美さんが、石牟礼さんと交流があって共著もあったりするので、気になっていました。
あと、担当の佐藤健太さんも水俣で長年活動されていたり。

kfcp01134-2

『苦海浄土』は海の美しさを歌っていて、それが汚染された悲しさがひしひしと伝わってきました。
魚を食べた猫が死んで、新しくもらってきた猫もまた死んでしまったという話には恐怖を感じます。
1997年に水俣湾の安全宣言がなされ、漁も再開されたそうですが、健康被害は深刻です。

kfcp01134-3

ところで今日の猫たち。

kfcp01134-4

三つ並んだみかんベッドの左端に、ナツとフユがぎゅうぎゅうに詰まっています。
暖かそうです。


b_kfd
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

海月さんへ

水俣病を描いた作家さんが亡くなられたのですね。
ご冥福をお祈り致します。
そんなに時間が過ぎたのか、とも思います。

次々、新しい事件・事故が起きて、
時間が過ぎていく。

アメリカで、ある国立公園の大半が、地下資源を採る為に開発されるとか。
何かの為に、元に戻すことができない何かを破壊していく。
その得られる何かとは、どれ程大事なものなのでしょうか?
と思う時があります。 ^^;

No title

昨日亡くなられたんですね・・・
そのご本読んでなかったですけど、おねえちゃん読んでみるって言ってるです・・・

水俣もですけど・・・
福島もそうだし、ナバホも・・・
そのものは必要だからそこにあって、海も山も、川も、命を育んでくれるのに・・・
必要だからあるものを、自分の都合で採掘したり、別の場所に移したり、必要なものを汚せば、自分にも返ってくるのに・・・
どうにもにならなくなるまで気づかない人間って、地球やほかの生き物にとってどんな意味があるんだろうっておねえちゃん悲しくなるらしいです・・・

ナツとフユ、季節ぎゅうぎゅうおみかんさん、ハート型に見えるですよぉ♪

学校でも学びましたね。
ご冥福をお祈りします…

はじめは原因がわからなくて
病気になった子供に精をつけさせようとなおさら魚を食べさせたエピソードを読んだ時に震えたことを思い出しました。
真実を知った時親は狂わんばかりの後悔だったでしょう。

話はずれますが昨日、予算の関係でベトナム産のウナギを買って食べました。
弾力がありすぎて噛み切れず…ウナギというより、ヘビに近い??(ヘビは食べたことないけどね)
なーんか嫌な予感がします。信じるしかないけど。

伊藤比呂美さんの名前が出てきて驚きました。
私の中では育児エッセイの強烈なイメージしかありませんから、そんな…真面目な方だとは(おいこら!)
世の中、知らないことがまだまだ多すぎ。
学ぶためにも長生きしなくちゃ…


 ★お返事

★korolemonさん>
水俣病の裁判や原爆の補償が何十年もかかってまだ終わらないうちに、患者さんが高齢で亡くなったりすると、もっと早くなんとかならなかったものかと思います。
アメリカは大統領次第であんなに方針が変わってしまうんだなと、大国だけに影響がおそろしいです。

★Gaviちゃん&TibiTibiはなびちゃん>
『苦海浄土』は方言がこてこてで読みにくいかもだけど、言葉を超えて伝わってくるものがありましたよ。
奄美大島沖でタンカーが座礁して、今海が大変なことになってるんだけど、オリンピック報道であまりニュースにもなってなくて、心配よ。
みかんベッドは3個もあるのに、人気のベッドがあったり、同じのに入りたがるのが不思議w

★gerogeroさん>
今なら食べ物を選ぶ選択肢も豊富だけど、漁村だし食べざるを得なかったんでしょうね。
うなぎもね、漁獲量が少ないとかじゃなくもう絶滅しかけてるのに、今のうちに食べなきゃとか言ってるのを聞くと、人間ってしかたないなと思うわ(゚ーÅ)
伊藤比呂美さんってぶっとんだ方のようですよね(笑)
『ミドリノオバサン』っていう植物エッセイもおもしろかったです。

No title

石牟礼道子さん、亡くなられたのですね。
ご冥福をお祈りします。
本を読んだことはありませんでしたが、田口ランディさんの本やブログによくお名前が出てきていました。
他、グレゴリ青山さんというエッセイマンガを描く方の本にも。
水俣病にかかった方の本を読んだことがありました。
同じ病気の人同士でも、国からの補償やいろいろな事情が絡んだりで精神的にも追い詰められてりと、読んでいてつらかったです。
魚を食べたことが原因ではと当人たちは薄々気がついていながらも、もう食べてしまった後では手立てがなく。
毎日体も痛く、どれほどこわかったことでしょう。
よく言われることですが、人がいちばん残酷です。

シクラメンもバラもきれい。
花はいいですね。
見ていると心が落ち着きます。

『ナツとフユがぎゅうぎゅうに』
ポエムですわ(笑)

★ゆめたさん>

同じ病気の人同士で格差が生まれたり、ということもあったのかもしれません。
失われた健康を返せ、という叫びは読んでいて辛いです。
石牟礼さんが言葉にしなければ、真実が伝わるのはもっと遅れていたでしょうね。
花も猫も心のオアシスです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
プロフィール

古林海月

Author:古林海月
動物の世話に追われる零細漫画家、古林海月

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク