この夏、枯らしたもの









シモの病三兄弟(しもやまブラザーズ)の一員だったもんじろう。
腫瘍をとる手術の傷も癒えて、すっかり元気になりました。
今ごろ衣替えで、大量の毛が抜けました。
ブラッシングでは追いつかず、手でむしってまとめて掃除機で吸い取ります。

肛門のう破裂で通院していたフユも傷が治り、剃毛されたハゲ部分の毛も生え揃いました。
また破裂しないよう、3ヶ月ごとに肛門のうをしぼったほうがいいんですって。

ナツの多発性腎のう胞は、治らないけれど薬で進行を遅らせることはできるとか。
べたべたする飲み薬にたくさんの粉薬を混ぜたものを、毎日がんばって飲んでいます。
月々の医療費が2万円ほどかかりますが、相方トッコが馬車馬のように働いて稼いでくれています。

長老コマ姉さんは食欲に波がありますが、食欲がある時にデリバリーでこまめに食べさせています。

腎臓療法食はおいしいのがなかなかなくて、うちでは猫にとってのジャンクフード(銀のスプーンとかモンプチとかシーバ)をふりかけないと食が進みません。
ロイヤルカナン腎臓サポートスペシャルドライは、今のところ大人気。
割高なのでトッピングとして使っています。

この猛暑のなか、カエルたちは33℃のリビングで元気にしています。
爆音のバイクが通ると、イエアメガエルのアメちゃんたちがすぐさま鳴くのがおかしいです。

トノサマガエルのさびは、珍しい青いカエルということでお迎えしたんでしたが、今ではすっかりプレーンなカエルになっています。
あの青はいったい何だったのか。
まあ元気だし情が移ったので、何色でもいいんです。

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