猫にユリはダメ









ユリ中毒についてくわしくは旗谷動物病院のサイトに→★

スイセンやヒガンバナなど、動物が口にすると危険な植物はたくさんあります。
うちは植物だらけで猫は見慣れていて興味を示さないのですが、油断しすぎないようにしたいです。
<2019.12.11追記>
花に詳しいwoojyanさんから、くわしいコメントをいただきました。
大事な情報なのでここにも転載しますね。
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亡くなった猫ちゃんのためにお花をいただきましたと言う報告の中で、たまにユリが入っているアレンジメントを見ることがあります。
多頭飼いの場合は絶対ダメだけど、たぶん送り主も飼い主も知らないのでしょうね。
花屋で花束やアレンジを注文するときは、ユリ科の花は入れないでくださいと言わないと、ユリが入る可能性が高いです。
ユリを入れると大きく空間を使うから、花束やアレンジ全体が大きくなって、豪華で見栄えが良くなるので。
スズランはあの清楚な花から想像できないけれど、人にとっても猛毒なので、特に子供やペットのいる家庭では家に入れてはいけない植物です。

アサヒが膀胱炎で、昨日は通院してきました。
抗生剤を飲まされて激おこでしたが、どうにか機嫌を直してくれました。
錠剤を飲ませるさい、水を5、6ml一緒に飲ませるのがいいそうです。
錠剤だけだと食道にとどまってそこを痛めるおそれがあるそうな。

かかりつけ動物病院にはナツの訃報をはがきでおしらせしてありました。
ひさしぶりに顔を出したところ、先生とナースの皆さんからおくやみを言われ、しんみりしました。
動物病院やブログで、ナツのことを覚えていて一緒に悲しんでくれる人たちがいるって、ありがたいことです。

食欲に波があるコマ姉さんが、食欲と元気をキープできているのもうれしいです。
たまに尿漏れしますが、熟女なのでいたしかたないのです。

末っ子のビール三姉妹も、シニアになっていろいろ出始めるころです。

シモの病三兄弟(しもやまブラザーズ)の最後のひとり、フユ。
肛門のうが詰まって破裂したのが治って、今は元気です。
詰まりやすい体質らしいので、定期的にしぼる必要があります。
動物病院とはなかなか縁が切れないというか、これから長いおつきあいになりそうです。

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